FX用語辞典
IFO(アイエフオー)
IFO注文は、「If Done+One Cancels the Other order」の略で、新規注文と同時に、その新規注文が成約した場合にOCO注文の形式「利益確定のための決済注文」と「損失限定のため の決済注文」が全てワンセットで出せる注文方法です。
IFD(イフダン)
IFD注文は「If Done」の略で、新規の指値注文や逆指値注文を発注する際、同時に指値や逆指値注文などの決済注文も発注する注文形式です。 これは新規の注文が約定すると自動的に決済注文も行われます。
OCO
OCO注文は、「One side done, then Cancel the Other」の略で、2つの注文を出しておき、いずれか一方の注文が成約したら、自動的にもう片方の注文がキャンセルになる注文形式です。 保有しているポジションに対して利食いの指値注文と、損切りの逆指値注文を同時 に入れておくことが出るものです。
FX
FXとはForeign Exchangeの略で、「外国為替証拠金取引」のことです。2種類の通貨を等しい値段で交換(売買)し、その差益を目的とした金融商品です。一般的に証券会社やFXサービス事業者で取引することができます。
逆指値
指値注文と逆で、買いの場合レートが上がったら、売りの場合は下がったら指定した値で注文を成立させる方法です。
逆ザヤ
投資対象の価格変動により、買付価格よりも売却価格あるいは現在の価格の方が安くなっている状態のこと。 または、先物価格が現物から算出した理論価格よりも安い状態にあること。
指値
買いの場合レートが下がったら、売りの場合は上がったら指定した値で注文を成立させる方法です。
GTC
注文が成立、もしくはお客様が注文をキャンセルされるまでその注文が有効
証拠金
FX取引には、担保となる資金が必要ですが、この資金のことを証拠金といいます。
信託保全
信託保全とは、FXサービス事業者がお客様から預かった資産を金融機関に信託して、保全することにより業者が倒産した場合でも、お客様が預けている資産が守られる仕組みです。
スプレッド
買値と売値の価格差です。
スワップポイント
スワップポイントとは、金利が異なる2種類の通貨の売買によって発生する2通貨間の金利調整分のことをいいます。低金利の通貨で高金利の通貨を買えば金利差益が受け取れます、 逆に高金利の通貨で低金利の通貨を買うと金利差分を支払うことになります。
スリッページ
注文を出した値段で約定せずに、ずれたレートで約定してしまうこと。またはそのズレのこと。
トレール注文(トレーリングストップ)
トレール注文とは、逆指値注文にある一定の値幅指定機能をつけた決済注文のこと。
為替レートが有利な方向へ動くと、常に一定の値幅で逆指値注文のレートが自動修正されます。
例えば、ドル円を91円で買って、90円(100pip下)にトレール付きの逆指値注文を入れた場合、91.50円に上昇すると逆指値は90.50円、92.00円に上昇すると逆指値は91.00円に自動修正されます。
その後為替レートが下がった場合も、一度上昇した逆指値注文は動ないため、注文設定後の最高値から100pip下(91.00円)で約定されます。(売り注文から入った場合は、逆になります。)
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成り行き
今現在のレートで注文を成立させる方法。
レバレッジ
FX取引において、「レバレッジを効かす」とはテコを使って小さな力で大きな物を持ち上げるように、小さな金額で大きな金額の取引をすることをいい、取引業者によってそれぞれのレバレッジの設定がされています。
ロスカット
ロスカットとは相場動向により保有ポジションに対して為替レートが不利な方向に動き、可能証拠金がゼロまたはマイナスになった 時点で、保有しているポジションが成り行き注文で強制的に反対売買されることです。
ロールオーバー方式
毎営業日、ポジションを反対売買されなかった場合、自動的に翌営業日にポジションを繰り越すことをいいます。
両建て取引
両建て取引とは、同じ通貨の「買い」と「売り」の両ポジションを持つことをいいます。
つまり、現在持っているポジションを決済せずに、反対のポジションを持つことです。
両建て取引は、スワップポイントにより逆ザヤが生じるおそれがあること、及び反対売買時にスプレッドによるコスト負担が二重に発生し、損失が生じること等のデメリットがあり、経済的合理性を欠くおそれがある取引であることをご認識下さい。
