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MT5注文の種類

成行注文
成行注文の場合はタイプを「カウントダウン注文」にします。
レートは指定せず、銘柄(通貨ペア)、数量、売りまたは買い、のみを指定する注文方法です。成行注文は、当社で受注後、カバー先から提示されたレートで約定処理が行われるため、発注時に取引画面に提示されていた取引レートと、実際の約定レートとの間にスリッページが生じることがあります。約定レートが分割された場合、MT5プラットフォームの口座履歴には平均価格で表示されます。
※当社のMT5はMarket Execution(カウントダウン)方式です。
指値注文
買い注文では現在のレートよりも安い値段、売り注文では現在のレートよりも高い値段を指定して発注する方法です。指値注文は、注文レートに達した時点で「成行注文」として発注されるため、市場環境により指定したレートよりも有利なレートまたは不利なレートで約定する可能性があります。
※指定したレートでの約定をお約束するものではありません。
逆指値注文
買い注文では現在のレートよりも高い値段、売り注文では現在のレートよりも安い値段を指定して発注する方法です。逆指値注文は、注文レートに達した時点で「成行注文」として発注されるため、市場環境により指定したレートよりも有利なレートまたは不利なレートで約定する可能性があります。
※指定したレートでの約定をお約束するものではありません。
ストップリミット注文
指定したレートに達した時点で「指値注文」として発注される注文です。
 
Buy Stop Limitでは指定レートに到達した時点で「買い指値注文」として発注され、Sell Stop Limitでは指値レートに到達した時点で「売り指値注文」として発注されます。
 
※指定したレートでの約定をお約束するものではありません。
 
※ストップリミット注文は指定したレートに達した時点で指値注文として発注され、指値注文レートに達した時点で「成行注文」として発注されます。
IFD(イフダン)注文
新規注文と決済注文(指値または逆指値注文のどちらか一方)を同時に発注する方法です。新規注文が約定した時点で、決済注文が自動的に発注されます。
OCO(オーシーオー)注文
指値注文と逆指値注文を同時に発注する方法です。どちらか一方の注文が約定した時点で、もう一方の注文は自動的にキャンセルされます。
※MT5のOCO(オーシーオー)注文は、決済注文のみ発注できます。新規注文は発注できません。
IFO(イフダン・オーシーオー)注文
IFD(イフダン)とOCO(オーシーオー)を組み合わせた注文方法です。新規注文と決済注文(指値と逆指値注文の両方)を同時に発注する方法で、 新規注文が約定した時点で、決済のためのOCO注文(指値注文と逆指値注文の両方)が自動的に発注されます。どちらか一方のOCO注文が約定した時点で、もう一方のOCO注文は自動的にキャンセルされます。
トレーリング・ストップ注文
為替レートの変動にあわせて決済逆指値レートを自動的に変動させる注文方法です。損失を限定しながら利益を増やしたい場合に利用します。MT5では、約定価格から設定したトレーリング・ストップ幅(ポイント)の利益に達した時点で、トレーリング・ストップ機能が動作し始めます。
 
(例) ドル円の買いが111円00銭で約定後、トレーリング・ストップ幅を500ポイント(50銭)で設定した場合、為替レートが111円50銭に達した時点でトレーリング・ストップ「111円00銭での逆指値売り注文」が発注されます(決済時に損失となる値幅を設定した場合、トレーリング・ストップは発注されません)。
更に為替レートが上昇し112円00銭に達すると、逆指値注文は111円50銭へ自動的に変更されますが、為替レートが反落し逆指値レートに触れた時点で、逆指値注文が発注されます。
 
※トレーリング・ストップ幅設定の10ポイントは1pip (ドル円で1銭)です。
※トレーリング・ストップ幅の最低値は15ポイント(ドル円で1.5銭)です。
※トレーリング・ストップ注文が有効であるためにはパソコンがインターネットに接続し、MT5にログインしていなければなりません。もし、接続を中断した場合、またはMT5を閉じてしまった場合は、接続を中断した時点のトレーリング・ストップレートが逆指値レートとして設定されます。
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